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北茨城について

『1六角堂』の画像

~自然と芸術の調和感動のふるさと 北茨城~

関東地方の茨城県の最北端に位置する北茨城市。市内北部の海岸線は、温泉や鉱泉が湧き出し、民宿や旅館が立ち並ぶとともに、豊富な海の幸と五浦海岸独特の美しい景観が点在します。山間部は約1200年前に創建された花園神社をはじめ、紅葉の名所である花園渓谷や猿ヶ城渓谷などの複数の渓谷があり、四季折々の自然に触れながら、ハイキングを楽しむことができます。東京駅から特急で100分ということもあり、人気の観光地です。
また、好漁場に恵まれた地にある北茨城市は昔からあんこう漁が盛んです。北茨城の漁師が船で体を温めるためにあんこう鍋を作り食べていたことから、北茨城市はあんこう鍋発祥の地と言われています。古くは、今から約300年前の江戸時代に水戸藩より徳川将軍へ毎年11月にあんこうを献上していた歴史があります。そのような歴史的背景の中で、やがて1955年頃(昭和30年頃)から、あんこう鍋は民宿や食事処で提供されるようになり、大衆に広がっていきました。現在では日本一美味しいあんこう料理が食べられる町として全国に知られています。
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 『2俯瞰』の画像

 『3五浦海岸』の画像

 『4大津港』の画像

『5あんこうどぶ汁』の画像

『6花園渓谷(紅葉)』の画像